50歳を超えると、包茎治療は出来ない!?
「こんな年齢でも包茎治療はできますか?」
高松メンズクリニックでは患者様の約半数が50歳以上の方ですので、「こんな年齢でも出来ますか?」「若い人がするものだと思うのですが…」といったご年齢に関するご相談を多くの方から頂きます。
しかし、包茎治療に、年齢の上限はございません。
むしろ包茎に関するお悩みは、年齢を重ねることで発生する症状やシチュエーションが深く関係する内容です。
ここでは、そんな年齢を重ねて出てくる特有のお悩みや年齢に上限が無いとはいえ、事前に知っておいて欲しい持病との関係についてご紹介します。
持病との関係性とは?
多くの方がご年齢を気にされる理由として、「持病があっても包茎治療は出来るのか?」という点がございます。
病気にかかるだけで包茎治療が出来なくなってしまう訳ではありませんが、数値が基準値を大幅に超えていたり、服用薬の種類が把握できないほど多い場合は、治りが通常より長期間になる場合や持病などの治療を優先して頂く場合がございます。
- 状態に関係なく、当日治療を薦めるクリニックもありますが、こういった場合は術後リスクを本当に考慮されているか注意が必要です。
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- 血圧が基準値より高く、内服で治療中だが200程度ある
- 糖尿病でa1cが8.0以上あり、インシュリン注射を打っている
- 薬を20種類ほど飲んでいて、名前の分からない薬もある
※特に、日本人男性の16.3%が発症中といわれる糖尿病は、糖尿型包茎を併発される方も多いかもしれません。
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糖尿型包茎とは?
糖尿病の方は皮膚が炎症を起こしやすく、包皮先端の包皮口の部分で皮膚が炎症を繰り返した結果、皮膚が硬く厚くなり、亀頭にかぶったまま動かなくなり包茎状態になってしまいます。
年をとるほど包茎の悩みは増える!?
ご持病へのご不安以外にも、「介護を見据えて」、「昔より包茎が悪化した」など年齢を重ねるにつれて今後のことを考えてご相談される方も多いです。
- ご相談の理由として頂くのは、こういった理由が多いです。
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- ペニスが以前に比べると小さくなった気がする (62歳)
- 体重が増え腹が出て、陰茎が埋まってきた (53歳)
- いずれニオイが気になっても自分で洗えなくなるから (65歳)
- 介護士に女性が多く恥ずかしい (62歳)
※高齢になると発症する老人性包茎が理由の場合も多いです。
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老人性包茎とは?
年齢を重ね、筋肉が衰えることにより張り出した下腹部にペニスが埋まったり、皮膚がたるんで包茎になってしまう症状です。若い頃は包茎ではなかった方も発症する可能性があり、包茎の方はより皮の余りが見られるようになります。
このように介護や入院に備えての事前準備で包茎治療をお考えになる方も多数いらっしゃいます。
ただ、持病などお身体の状態によっては状態が悪化したり、お身体の治療を優先頂いた方がいい場合もございますので、今の健康状態で治療は可能なのかとご不明な方がいらっしゃいましたら、お気軽にお電話やメールにてお問合ください。
もちろん、その他の男性器治療も可能です!
来院される50歳以上の患者様の内、約半数が包茎の改善以外の治療も併せてご希望いただきます。高松メンズクリニックでは包茎治療だけでなく、増大術や長径術、早漏防止治療などパワーアップを目的とした治療もご用意しております。どんな風にされたいかなどのご要望をお伺いした上でご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。